一人暮らしのストーカー被害は増えてきています。
交際をしていた彼がという事もそうですが最近ではまったく面識のない方がストーカー行為をする事も増えて来ています。
また警察に言っても中々被害があるまでは動いてくれません。
何らかの録音や写真など証拠がなくてはいけません。
ではそれまでの間どうすればよいのでしょうか。
ストーカー:一般的な対策は!
・男物の衣類を洗濯物で干し男性が同居しているように見せる。
・ゴミをあさるストーカーもいますのでシュレッダーにかけたり個人情報を捨てる際は注意する。
・時間をづらして通勤、通学する。
・表札に男の名前も入れる(不動産屋さんに一言行っておく)
ストーカー:上級テクニック!
・不動産屋さんに連絡する
不動産屋さんが一人暮らしの方のためにストーカー被害のサービスをしている事もあります。
たとえばアクト安心ライフやセコム賃貸サービスなどがあり不動産屋さんが提携している事があります。
不審な人が玄関の近くにいた場合駆けつけてくれるサービスです。
有料ですがかかっても1ヶ月5000円もかからないので高いものではありません。
そういうサービスをやっていない不動産屋さんもいますが身の安全には変えがたいのでぜひ一度不動産屋さんにも聞いてみましょう。
・郵便物をストップ:
郵便局で留め置きしてもらう方法を「局留め」といいます。
受取人が郵便物や荷物(ゆうパックなど)を郵便局で受け取ることができます。他人に知られたくない郵便物などを受け取る場合などに便利です。
注意事項
郵便物を受け取るには、ご本人確認ができる書類(免許証など)が必要です。
局留めの期間は10日間です。10日間を経過しても受け取られない場合、差出人に返送されます。
一人暮らし ストーカー防止方法