引越しをした後、荷物の整理を行いますが。それとは別にやらなくてはならない手続がいくつかあります。
最初にやるべきは、電気・水道・ガスです。
水道・電気に関しては転居日を知らせてあるはずなので大丈夫ですが、ガスは本人立会いの下で開通させることが求められます。
携帯電話も住所変更の手続きが必要ですので行いましょう。
企業ホームページやコールセンター、もしくは最寄のサービスショップに行き手続を済ませてください。
また、転居届を提出すれば、郵送物の転送も可能です。
身分証明書を持って、最寄の郵便局で手続すればＯＫです。転居届の葉書を投函する事でも行えます。
こうする事で、1年間は郵送物が転居先へ転送されます。
他にも、ＮＨＫ、クレジットカード、銀行、定期購読の雑誌なども住所変更の手続きをする必要があります。
車を所有している場合は15日以内に、管轄する陸運局に届出を行います。（原付の場合は役所へ届出）
車検証、車庫証明、新しい住民票および印鑑が必要です。
管轄のナンバーが変更となる場合は、車も持ち込み扱いです。
もし、同市町村内での転居の場合でしたら、標識交付証明書と印鑑で大丈夫だったり、電話での報告だけで済むこともあります。
当然、免許証の住所変更も必要です。
警察署、または、転居先管轄の運転免許センターで手続を行ってください。
免許証、新しい住民票（他県等から転入の場合）を準備しましょう。
引越し後にする役所関係の手続き